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Ⅰ期治療について

02

7歳~

MFT療法で正しい発育へと
導いた後は、口腔内に合わせた
矯正装置を装着します

MFT療法でお口の悪い癖を改善し、上下の顎骨の形やバランスを整えていきますが、口腔筋機能療法だけでは治療が終了しない場合、Ⅰ期治療を行います。
成長過程であるお子さん専用の装置をご用意しておりますので、症状に適した装置で矯正を進めていきます。
※MFT療法により、歯が正常な位置から生えて正しい噛み合わせになる土台ができ、将来の歯並びは問題ないと判断した場合、Ⅰ期治療は行いません。

装置について
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歯列矯正装置(プレオルソ等)

歯列矯正装置
(プレオルソ等)

子どもの歯並びを整えるために開発されたマウスピース型の矯正装置です。
柔らかく弾力がある素材なので装着時の痛みはほとんどありません。金属も不使用です。

02

拡大装置

取り外すことができる矯正装置を使用して、顎を正しい大きさに広げることで、歯が正しく生えてくるスペースを確保します。