かすもりおしむら歯科・矯正歯科・口腔機能クリニック
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大切な宝物、ちっちゃな歯をピカピカに!乳幼児の歯のケア、まるごとガイ


赤ちゃんや小さなお子さんの歯、とっても可愛いですよね。でも、可愛いだけじゃなく、むし歯にならないようにしっかりケアしてあげることも大切なんです。

「うちの子、まだ小さいから大丈夫かしら?」

「歯磨き、嫌がってさせてくれないのよね…」

そんな風に思っているママ・パパも、安心してください。

今回は、乳幼児の歯のケアについて解説していきます。


なぜ乳歯のケアが大切なの?

「どうせ生え変わるのに、乳歯のケアって必要なの?」

そう思われる方もいるかもしれません。でも、乳歯にはとっても大切な役割があるんです。

  • 丈夫な永久歯のため

    乳歯のむし歯を放っておくと、永久歯もむし歯になりやすくなってしまうことがあります。きれいな永久歯が生えてくるためにも、乳歯のうちからしっかりケアしてあげましょう。

  • 正しい噛み合わせのため

    乳歯は、永久歯が正しい位置に生えてくるためのガイド役。乳歯が早く抜けすぎると、永久歯の歯並びが悪くなってしまうこともあるんです。

  • しっかり噛んで、元気な体のため

    しっかり噛むことは、食べ物の消化を助けるだけでなく、顎の骨の成長や、言葉の発達にも繋がります。


    実は口内の細菌のバランスは基本的に一生変わらないといわれています。
    3歳までに虫歯菌の感染を防ぐことができれば、一生虫歯にならない、または非常に虫歯になりにくい口腔内環境を作ることができます



いつから始める?歯のケア

歯のケアは、早ければ早いほど良いと言われています。

  • 生まれてから(授乳期)

    まだ歯が生えていなくても、授乳後や寝る前には、ガーゼや綿棒で優しくお口の中を拭いてあげましょう。

  • 歯が生え始めたら

    歯ブラシに慣れるために、まずは歯ブラシを触らせてあげたり、お口に入れる練習から始めましょう。

  • 奥歯が生えてきたら

    奥歯は汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きを丁寧にしてあげましょう。



歯磨き、どうすればいい?

歯磨きを嫌がるお子さんも多いですよね。そんな時は、こんな工夫をしてみてください。

  • 遊びながら歯磨き

    歯磨きを楽しい時間にするために、歌を歌ったり、歯磨き用の絵本を読んであげたりするのもおすすめです。

  • 仕上げ磨きは膝の上で

    お子さんを膝の上に寝かせて、優しく声をかけながら磨いてあげましょう。

  • 歯磨き粉は少量から

    フッ素入りの歯磨き粉を使う場合は、少量から始めて、徐々に量を増やしていきましょう。

  • 歯医者さんで相談

    歯磨きをどうしても嫌がる場合や、仕上げ磨きに自信がない場合は、歯医者さんに相談してみましょう。



歯医者さんデビューはいつ?

「歯医者さんって、むし歯になってから行くところじゃないの?」

そう思っている方もいるかもしれません。でも、むし歯予防のために、定期的に歯医者さんに診てもらうことが大切なんです。

  • 1歳頃

    歯が生え始めたら、歯医者さんデビューの時期です。

  • 定期検診

    その後も、定期的に歯医者さんに診てもらい、むし歯予防や歯並びのチェックをしてもらいましょう。



歯のケア、頑張りすぎないで!

歯のケアは、毎日続けることが大切ですが、頑張りすぎるとママ・パパも疲れちゃいますよね。

  • 完璧じゃなくてOK

    毎日完璧に磨けなくても大丈夫。大切なのは、毎日少しずつでも続けることです。

  • ご褒美も活用

    歯磨きを頑張ったら、シールを貼ったり、ご褒美をあげたりするのも良いでしょう。

  • 周りの人に頼って

    パパや祖父母など、周りの人に協力してもらいながら、無理なく続けていきましょう。




乳幼児の歯のケアは、パパとママの愛情表現の一つです。

焦らず、お子さんのペースに合わせて、楽しみながら歯のケアを続けていきましょう。

もし、歯のケアについて分からないことや不安なことがあれば、いつでも歯医者さんに相談してくださいね。
当院でも、歯科衛生士はもちろんのこと、保育士や管理栄養士も在籍しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お子さんの可愛い笑顔と、丈夫な歯のために、今日からできることを始めてみませんか?




この記事を書いた人は中村区にある歯医者
かすもりおしむら歯科・矯正歯科・口腔機能クリニック 院長 押村憲昭