お子さまの発達に合わせて、
歯並びをキレイに
現在、日本では5人に4人は歯並びが悪いと言われています。
それは、遺伝の影響だけでなく、近年の食生活や生活習慣が原因とされています。
当院では、小児矯正を専門におこなうお部屋を完備しています。
お子さまの歯並びを良くするだけでなく、健康的に成長するために必要なお口の機能を
育てることで、人生をより豊かなものにするお手伝いをしております。
お子さんの歯並びが気になる、矯正が必要かどうかわからないという親御さんは、
ぜひ一度ご相談ください。
担当歯科医師のご紹介
担当歯科医師
宮田 将和MIYATA MASAKAZU
経歴
- 平成26年
- 愛知学院大学歯学部卒業
- 平成27年
- 愛知学院大学歯学部附属病院 研修医
- 平成28年
- 愛知県内大型医療法人歯科医院 勤務
- 令和4年
- かすもり・おしむら歯科 勤務
所属学会・資格
- 日本歯周病学会
- 日本成人矯正歯科学会
- 一般社団法人日本小児口腔発達学会
- 日本障害者歯科学会
- インビザライン矯正認定医
ごあいさつ
歯並びだけでなく、全身の健康を守るお手伝いをいたします
こんにちは。かすもり・おしむら歯科で小児矯正を担当している副院長の宮田です。
毎日診療をしているとお子さん連れの親御さんから歯並びについての質問を多く受けます。
その中でもやはり多いのは「見た目」についての質問です。
もちろん歯並びがよくて見た目が良いことは重要です。ガタガタの歯並びを気にしてうまく笑うことができなかった子が歯列矯正をして歯並びがよくなると、素晴らしい笑顔になり、自信を持てるようになります。
しかし、今は見た目だけでなく、お口の機能が重要と言われています。お口の機能とは「食べる」「飲み込む」「話す」「呼吸」などです。これらの機能がうまくできないことで歯並びが悪くなったり、全身の健康発育に悪影響を及ぼします。
当院の矯正治療は歯並びだけでなくお口の機能も治療していきます。
僕は現在2児の父親ですが、子供にいびきや口呼吸といった症状があり、歯並びも悪くなっていきました。
耳鼻科と連携をとりながら今は改善してきています。
歯並びが悪いことは結果であり、その裏では悪いお口の機能が隠れています。これらの悪いお口の機能を見つけ、治療し、子供たちの歯並びだけでなく全身の健康を守るお手伝いができれば良いなと思っています。よろしくお願いします!
お子さまのお口で
お困りごとはありませんか?
お口がよく
開いてしまっている
口呼吸になっている
舌を出したり
唇を噛むことが多い
滑舌が悪い
他にも……
- あまり噛まずに飲み込んでしまう
- 姿勢が悪い
- 顎に梅干し状のしわができる
- 寝ている時にいびきをかいている
- くちゃくちゃ音を立てて食べる
- 咀嚼時間が長すぎる・短すぎる
- 慢性鼻炎がある
- 夜、何回も目が覚める
- 朝スッキリ起きられない
- おねしょをする
- 歯ぎしりをよくする
当院では、小児矯正を専門に治療するお部屋を用意しております。
悪い歯並び治すだけでなく、歯並びを悪くしてしまう悪習慣を正す発育のトレーニングも行っております。