このような生活習慣が歯周病に繋がります
このような生活習慣が
歯周病に繋がります
喫煙
喫煙
タバコに含まれるニコチン・一酸化炭素が歯肉に悪影響を与え、歯周組織が栄養不足となることで歯周病菌を予防する免疫力が低下します。
これにより歯周病を重症化させてしまいます。
過度な
ストレス
過度なストレス
精神的にストレスを感じていると、身体の免疫力が低下し歯周病菌を予防できなくなります。ストレスを感じることにより、生活習慣が乱れ身体的なダメージも大きくなります。
不規則な
食習慣
不規則な食習慣
偏った食事(やわらかいものや甘いものを食べる習慣)を続けていると、歯周病菌の原因であるプラークが繫殖しやすくなります。また、不規則な食習慣は歯周組織の抵抗力を弱めて全身の健康に影響します。
乱れた
口内環境
乱れた口内環境
むし歯を放置している、歯ぎしりをしているなどに心当たりがある方は、知らず知らずのうちに口の中でプラークが繁殖しており、歯肉の炎症を悪化させてしまいます。
当院はお口のメンテナンスに力を入れています
当院はお口のメンテナンスに
力を入れています
当院では、80歳になっても自分の歯を20本保つことを目的とする「8020運動」に取り組んでいます。
毎日の歯磨きだけでは落としきれない汚れを歯医者でしっかりと落としましょう。
ご自身の大切な歯で一生過ごしたい方は、ぜひ当院までお越しください。
歯周病治療の流れ
01
- カウンセリング
- 現在の症状やお悩みをお聞きし、口腔内の状態を確認します。
02
- 歯周基本検査
- レントゲンや口腔内写真を用いて歯周ポケットの深さを測り、進行具合を確認します。3ミリ以下であれば健康な状態、4~5ミリは可能性あり、6ミリ以上は歯周病が進行している状態と考えられます。
03
- ブラッシング指導
- 歯周病の原因となる歯垢(プラーク)を除去しやすい正しい歯みがきの方法をアドバイスします。
04
- 初期治療
- 歯垢(プラーク)や歯石を取り除くクリーニングを行います。歯周病菌が深い場所にあるときは、SRP(スケーリング・ルートプレーニング)を行い歯垢の再付着を防ぎます。
05
- 定期メンテナンス
-
歯周病の予防には歯科医院でのメンテナンスが重要です。
定期的に通院してクリーニングを受けましょう。