当院の奨学金制度
当院の奨学金制度で
歯科衛生士の国家資格取得を
目指しませんか?
進路に迷う、
歯科衛生士を目指したいけど
費用が気になる
そんな方に歯科衛生士とは、どんな職業かや当院の奨学金制度をご案内いたします。
歯科衛生士を目指している方は、下記のボタンから奨学金制度についてご案内しています。
歯科衛生士とは?
歯科衛生士とは、歯科医院で歯磨き指導やお口の中をクリーニングするお仕事です。たまった歯石の除去や、メンテンナンスの指導など、口腔ケアに関しての専門知識を持っています。
歯科衛生士になるには?
歯科衛生士になるためには、国家試験を受験し、合格する必要があります。
学べる場所は、大学や短期大学、専門学校があり、中でも歯科衛生士出身者は専門学校生が多いです。
歯科衛生士の可能性は
とても大きい!
予防歯科に力を入れているかすもり・おしむら歯科です。
私は歯科衛生士さんの力、可能性はとても大きく、歯科医師よりも価値があると考えています。なぜなら大切なことは、
歯を削るのではなく、守ること。
歯を治療するではなく、予防すること。
補綴物ではなく、天然歯が良いこと。
つまり歯科衛生士さんが歯科業界にとっても地域の方々にとっても大切だと考えています。
将来性が高い歯科衛生士
全国で約68,000件(平成30年)の歯科医院があり、全国的に歯科衛生士は圧倒的に不足しています。
そのため、歯科衛生士の求人倍率は1人につき、6医院~10医院程度にもなります。
引く手あまたの人気職種なのです。
しかし、高齢化社会が進むにつれて、お口の中の健康管理が必要となってくる方は増加していきます。
今後ますます活躍が期待される職業なのです。
健康的に年齢を重ねるには、しっかり食べられることが重要です。
口腔環境を維持・改善をすることで、
しっかりと咀嚼し、楽しんで食事を行うができ、健康寿命を長く保つことができます。
歯科衛生士のおすすめポイント
- 夜勤がない
- 産休育休を整えている職場が多い
- 求人募集が多くある
- 有給休暇も比較的取りやすい
- 手に職が就く
- 専門性も追求できる
- 一般医業に比べ休みが多い
5つのquestion
働いているからこそ
伝えられる当院の魅力
かすもり・おしむら歯科に入職したきっかけは何でしょうか?
院長の歯科、歯科衛生士に対する考えに惹かれました。
ここしかない!そう思えてたことは今でも変わりません。
かすもり・おしむら歯科で働く楽しみ、喜びは何でしょうか?
新卒で入るので不安でしたが先輩が多数居て、声をかけてくれたり、いろいろと本当に沢山教えてくれました。勉強会も多くあり、本当に勉強になる環境で勤務できています。そういう環境で勤務出来ています。そういう環境は嬉しく思っています。
かすもり・おしむら歯科で勤務して何を学べていますか?
衛生士としての知識、技術はもちろんですが社会人として人としての人間性がとても学べています。
かすもり・おしむら歯科で勤務して変化したことは何でしょうか?
毎日の学びと大変さもありますが、とてもやりがいがあります。そして充実してモチベーションが上がりました。
衛生士を目指す学生に向けてのメッセージ
衛生士としてやりがいを感じたい、予防歯科に特化しているところで勤務したいと思える方にはとてもピッタリな医院です。私は新卒から勤務していますが分からないことはしっかりと教えてくれるし、多くの先輩がいます。その先輩方と一緒に学ぶこともできるし、自分では行けないセミナーも医院で受講できます。是非一緒に予防歯科を学んでいきましょう。
メリットの多い職業の一方で
学費の面でのネックが
大きいもの現状です。
学費一例
入学金:約300,000円
1年次諸経費(教科書、施設維持費、実習衣、器具等):約300,000円
1学年の授業料+実習費:約600,000円
2学年の授業料+実習費:約600,000円
3学年の授業料+実習費:約600,000円
3学年でかかる合計金額:約1,800,000円
諸経費を合わせると3年間で約2,400,000円
3年生を乗り切るのが大変
歯科衛生士学校の教員の方々とお話する中で3年生になってから学費を払うのが大変になる生徒さんがいるということを何度か聞いたことがあります。理由を聞くと勉強と実習によりアルバイトに行けなくなり、学費を支払っていくのが大変になってしまうことがあるようです。家庭環境は様々ですが2年頑張ってきたのに、あと1年頑張ってほしいと思うことがあり、今回そういうことに少しでも役に立てないかと、このような制度を作りました。
諦めないで!
歯科衛生士になってほしい
金銭面の要因で、歯科衛生士をあきらめてしまうことがないように、この奨学金制度を設けました。
歯科衛生士という職業になってほしい、その一心です。
諦めないでほしい、その一心です。
歯科衛生士になれば、多くの方の健康寿命を伸ばせる可能性があります。そんな歯科衛生士の仕事は、素晴らしいと必ず思えます。その応援をさせていただきます。
当院は奨学金制度を導入しています
歯科衛生士を目指している全ての方が
諦めないでほしいという一心から作った制度です。
奨学金について
金額や年数は個別のご相談で決定
歯科衛生士になることをあきらめてほしくない!
そのような想いで、奨学金制度を設定しています。様々な事情で、金銭的な負担から歯科衛生士をあきらめてしまう前に、当院がその未来のサポートができるかもしれません。
入学時から必要な場合、3年次に必要となった場合など、どうぞご相談ください。
当院の奨学金制度
状況に合わせて奨学金を選択していただけます。
01
1年生からの奨学金
1年生からの学費から想定して、奨学金をご案内します。奨学金の想定は、約150万円となります。
02
3年生のみの奨学金
在学中の方で、3年生の学費を想定して、奨学金をご案内します。奨学金の想定は約40万円が目安となります。
奨学金制度の流れ
-
電話相談
-
医院にて
説明&面接 -
合意
-
契約
-
学習を継続
-
月2回の研修または
アルバイト勤務 -
最終面談で
意思と医院の
方向性確認
卒業後の奨学金返済
主に2つの方法が考えられます。ご自由に選択できます。
01
かすもり・おしむら歯科で勤務
かすもり・おしむら歯科で勤務
月約10,000円~35,000円(奨学金の金額による)
※3年生分の「プチ奨学金」は3年間、1年生からの「奨学金」は5年間勤務した場合は返済金が還付されます。
もしくは返済必要ありません。
02
勤務先はあなたの自由です
月10,000円~35,000円(奨学金の金額による)ずつ返済
※他医院での勤務が可能です。
ホントにこんな制度があるの?
詳しく話を聞きたい
そのような方は、
ご相談ください。
このような想いのある方
- 医療職につきたい
- 歯科衛生士になりたい
- 安定した職場で働きたい
- 人の役に立つ職業につきたい
- 手に職をつけたい
- 将来性のある職場で働きたい
- 学費のことで親に負担をかけたくない
応募資格はこれだけ
-
将来歯科衛生士になりたいという想いがある
-
返済義務免除期間は休業をせず(有給休暇は除く)指定の期間まじめに勤められる方
-
明るく、前向きな性格の方
-
健康な方
当院の参考給与
※当院の一般的な新卒歯科衛生士の
給与想定です
基本給 | 200,000円 |
---|---|
資格手当 | 50,000円 |
職務手当 | 5,000円 |
皆勤手当 | 5,000円 |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回 |
支給合計額が
260,000円~270,000円
よくあるご質問
歯科衛生士学校の履修期間は何年間ですか?
履修期間は3年間です。
歯科衛生士になるにはどうしたらいいですか?
歯科衛生士専門学校で3年間履修期間を修了し、歯科衛生士国家試験を合格すると歯科衛生士として業務が可能です。
国家試験は難しいのですか?
令和5年実施の国家試験合格率は93.0%です。専門学校のカリキュラムをしっかりとこなし、進級、卒業試験などをパスすることが重要です。
親の負担を少しでも減らしたいのですが、アルバイト等はできますか?
可能です。学生の中にはアルバイトを行いながら通う方も少なくありません。コンビニやファストフード店、歯科医院でアルバイトをされる方と様々です。試験前などは、調整を行うことをおすすめします。
歯科衛生士になって就職した場合の給与はどのくらいですか?
当院ではこのような給与体系となっています。
◆卒業後の初任給 月額260,000円~270,000円(資格手当、職務手当、皆勤手当含む)
お休みと勤務時間は?
当院の規定は次のようになっています。
◆完全週休2日 木・日曜、祝日休み
◆就業時間
月火水金
9:00~13:10/14:30~19:15(昼休憩80分)
土
9:00~15:00(休憩なし)
歯科衛生士の仕事をずっと続けることはできますか?
もちろん可能です。結婚や出産を機に退職をされる方のいる歯科医院も多くありますが、当院では産休や育休制度も整え、ライフステージに合わせた働き方ができます。急なお休みなどもスタッフ同士が協力し合って対応しますので、長く働けると思います。
医院を見学したいのですが可能ですか?
はい可能です。職場の雰囲気を事前に確認することは、後で公開しないために重要なことだと思います。保護者の方とも一緒に見学も可能ですので、お気軽にお越しください。