歯がない Worries02

歯がない方へ

歯がないまま放置しないように
しましょう

「一度は入れ歯を作ったけれど、違和感や痛みがあってつけていない」「抜歯した後、そのままにしている」など、歯がないまま過ごしている方もいらっしゃいます。ただ、歯がないまま放置しておくと、その部分と噛み合おうとして別の歯が出てきてしまったり、隣の歯が倒れてきてしまったりと、どんどん噛み合わせが悪くなって元に戻せなくなってしまいます。さらには、噛み合わせの悪さによって歯にかかる負荷が大きくなり、他の歯を失うことにもつながりかねません。歯がない状態のままでは、日常生活にも支障が出てきますので、早めに処置するようにしましょう。

他の治療法との比較

入れ歯 ブリッジ インプラント
補綴治療の概要
概要

いつでも取り外すことができる治療方法

部分入れ歯と総入れ歯がある

欠損部位の両隣の歯を削り、歯を被せる治療方法

顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込み、歯を被せる治療方法

メリット
  • 治療期間が短い
  • 治療費用が安価
  • 保険適用も可能
  • 違和感が少ない
  • 治療期間が短い
  • 保険適用も可能
  • 審美面を考慮することも可能(セラミック治療は保険適用外)
  • しっかりと噛む感覚を取り戻せる
  • 周囲の歯に負担をかけない
  • 審美性に優れ、天然の歯と同じように美しい
  • 残存歯に負担をかけないため、ご自身の歯が長持ちする
デメリット
  • 装着時に違和感がある
  • 慣れるのに時間がかかる
  • 食事がしにくい
  • 次第に合わなくなり調整が必要となる
  • 噛む力が天然の歯の3分の1程度
  • 入れ歯だとわかる見た目
  • 金属のバネが気になる
  • 支えとなる両隣の歯が必要
  • 両隣の歯が健康な状態でも大きく削らなくてはいけない(神経が近ければ根管治療が必要)
  • 両隣の歯に大きな負荷がかかるため、歯の寿命が短くなる
  • 歯ぎしりや食いしばりによって、さらに歯の寿命が短くなる
  • 保険適用外のため、治療費用の負担が大きい
  • 治療期間が長い
  • 外科手術を行うため、骨粗しょう症などの慢性疾患があると治療できないことがある
  • 顎の骨の状態によっては、治療できないことがある

歯を失ってしまった場合に行うこれらの治療には、それぞれ長所と短所があります。口腔内の状態、患者さんの健康状態によっても適した治療は異なります。レントゲンやCTを用いて精密な検査、診断を行い、最適な治療方法をご提案させていただきますので、まずはご相談ください。また、どの治療法であってもメンテナンスを怠らないことが重要です。